11月 21, 2010 投稿者: nekotaneko
IHCWAYで英会話教授法を担当しているアドバイザーからの報告です。
「昨日新宿のカフェで英会話のトレーニングをしていた時、なんとなく周りを見ていたら、目の前で、IHCWAYではない別のスクールのカフェレッスンが始まり生徒はYES・NOで首ふり人形のようになっていた。
生徒が先生の顔を覗き込んで笑顔のまま固まった状態で一時間、可哀想で見ててつらかった
こんなことさえ気がつかない先生には、頭の悪さ加減にあきれ果てた。
全体的にレッスンについて言えることだが
50%先生が話しかけ
50%生徒が話す
これをキープしてレッスンすると生徒が英会話能力上がる。
私が英会話のトレーニングした生徒も「私もああなりそうで怖いです」と言ってたが、IHCWAYのメソッドは先生が質問し生徒が答える。先生が生徒にスピーチをさせる。
常に先生が生徒に話させる形式にした。
なぜ、ほかのスクールのような首ふり人形レッスンになるか?
これは、例えば、比較的話せると自分で思っていてフリートーキングをしたがる生徒に多い。
生徒が間違わないで、いかにもペラペラのように限られた語彙で最初のレッスンを切り抜けると、頭の悪い先生は、「この生徒、英語できるんだな」と考えて、あたかも生徒がネイティブのように勘違いして友達に話すようにレッスン?してしまう。
2回目からのレッスンも、生徒はわかったふりしたり英語力があるふりをしたまま進む。
進んで恥をかく(今、何て言ったの?もう一度言って下さい。と聞くこと)ことは、本当には恥ずかしいことではない。恥をかくことを恐れることが真に恥ずかしいことである。
本当に当たり前のことがわかっていない外国人が多い。
こういう外国人は先生とは呼べない。」